下記でレビューした「Doogee T20 mini」に、上位機種「Doogee T20 mini Pro」が登場することが発表されました。
「Doogee T20 mini」はUNISOC T606を搭載した8インチiPad miniサイズのAndroid 13タブレット。
↓でレビューした「Alldocube iPlay50 mini」や「Headwolf FPad3」とあわせて、昨今立て続けに登場している、そこそこ使える小型格安機の1つです。
さて、新たに登場するProですが、公式からは詳細スペックや価格は未発表で、概要のみ公開されています。
それによると、8.4インチのFullHD+ディスプレイ、5,060mAhバッテリーなどは無印と変わらず、SoCも未発表ながら明確な訴求がなく、UNISOC T606で変わらない様子。
↓でレビューした「Alldocube iPlay 50 Mini Pro」のように、Helio G99にパワーアップしていれば訴求するのが自然ですからね。
ではProになって何が変わるのか?というと、どうやらストレージが256GBに倍増するようです。無印が128GB eMMCなので、容量が倍になります。ただ、SoC同様にストレージ種類の訴求はないため、UFSでなく引き続きeMMCの可能性が高そうです。
「Doogee T20 mini Pro」は、11月11日から予約開始予定です。
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