シャオミから、デュアルドライバー内蔵でLHDC5.0やANC（アクティブノイズキャンセリング）対応の完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 5 Pro」が登場しました。
レザー外装のe-Sportsカラバリもあります。
Redmi K70シリーズとあわせて発表されたRedmi Buds Proシリーズ最新作で、11mmのチタン製ウーファーと10mmのセラミック製ツイーターを内蔵しています。
コーデックには低遅延で高品質を謳うLHDC 5.0をサポート。これはBluetooth経由で最大1,000kbpsの24bit 192kHzオーディオ伝送をサポートしています。
また、ANCを音にした状態で、最大6時間30分のバッテリー駆動が可能。
カラバリは↓の3色に加えて、
↓のe-Sportsバージョンがあります。機能は同じですが、外装がレザーとなっています。
ノイズキャンセリングは最大52dBの騒音減衰のか、IP54認証を取得しています。
価格は、通常カラーが399人民元（約8,300円）、e-Sports版が499人民元（約10,000円）となっています。
現在、中国でのみこちらのシャオミ公式ストアなどで販売されていますが、日本を含むグローバルでの発売がいつになるかは不明。
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