下記でお伝えしていた、Dimensity 900もしくはDimensity 1100を搭載した新型のAndroid 13ゲーム機「Retroid Pocket 4」が予約開始しました。
Dimensity 900の「Retroid Pocket 4」が149ドル(約21,000円)、Dimensity 1100の「Retroid Pocket 4 Pro」が199ドル(約28,000円)といずれもかなりの高コスパ。
パフォーマンスの違いを考えると、Pro版のコスパがより高くなっているといえるでしょう。
こちらのRetroid公式ストアからで、1/15より発送開始予定です。
Dimensity 900とDimensity 1100は、それぞれCortex-A78 x2とA55 x6、A78 x4とA55 x4のオクタコアで周波数も1100の方が高くなっています。
SoC以外のスペックは、GPUがMali-G68 MC4もしくはMali-G77 MC9、RAMがそれぞれ4GB/8GB LPDDR4x、ストレージが128GB UFS3.1、ディスプレイが4.7インチのHD解像度、5,000mAhバッテリー、Wi-Fi6、Bluetooth 5.2となっています。Proモデルは、USB-Cから1080pのビデオ出力に対応しています。
サイズは184.8×82.6×15.8mmで、重量261g。
↓のカラバリがあります。デザインは無印とPro版で同じです。
また、ボタンは任天堂配列とXbox配列を、ソフト・ハード両面で切り替えられます。
Androidマシンとしてもかなり安めとなっていますので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
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