シャオミから今年登場する予定のAndroidタブレット「Xiaomi Pad 7」シリーズ。このリーク情報が、徐々に出てきました。
中でもリークで先行しているのがPro。
Xiaomi Pad 6までは、Proラインは中国のみでの展開で、日本を含めたグローバル向けには型落ちスナドラ800系が搭載された無印「Xiaomi Pad 6」の展開にとどまっていました。
ただし、Xiaomi Pad 7からは、Proがグローバル向けにも展開されるという情報が何度も出ています。
Proのスペックについても、いくつか新情報。
従来から言われていたSoCについては、やはりSnadpragon 8 Gen 2搭載の線が濃厚なようです。
また、サイズについても従来機(6 Pro)の11インチから、10インチに小型化すると見られています。
一方でバッテリー容量ですが、Xiaomi Pad 6 Proが8,600mAhに対して、本体が小型化するにもかかわらず10,000mAhに増強されるとのこと。
また、ディスプレイは10インチ(2387×1480)でリフレッシュレートは144Hzです。
よりコンパクトに、高性能に進化するXiaomi Pad 7 Proのグローバル展開を期待したいものです。昨年と同じであれば、7月にも発表されることになります。
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