多数のスマートフォンやタブレットをリリースしているBlackviewから、あらたにDimensity 8020と小型サブディスプレイを搭載したタフネス（高耐久性）スマートフォン新機種「Blackview BL9000」が登場しました。
AliExpressのこちらのページで、日本時間1月17日午後5時より、299ドル（約43,000円）で発売セールを開始します。
カラバリは↓のInterstellar Blackと、
↓のSplendid Goldの2色です。
本機の特徴はいくつかありますが、まずプロセッサはTSMC 6nmでCortex-A78 x4とCortex-A55 x4のオクタコアであるMediaTek Dimensity 8020を、GPUには9コアのMali-G77 GPUを搭載しており、パフォーマンスは高めとなっています。
そのほか、メインディスプレイは6.78インチ（2460×1080）で120Hzリフレッシュレート、サブディスプレイは1.32インチ（360×360）で60Hzとなっていて、いずれもCorningのGorilla Glass 7(Victus)。
メモリは12GB/512GBで、バッテリー容量は8,800mAh。120wの急速充電に対応しています。RAMはLPDDR4xで、ストレージ種類はUFS3.1。
カメラはリアが50MP+13MP+2MP、フロント50MPです。
サイズは179.5×82.6x17mmで、重量413g。
デュアルnano SIM、microSDカードスロット、NFC、GPSをサポートするほか、Harman/kardonのSmart-PA 2スピーカーです。
IP68/IP69K防水とMIL-STD-810H準拠で、OSはAndroid 13ベースのDokeOS 4.0です。
対応バンド帯は5G：n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78/79、4G-FDD：v1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28a/28b/30/66、4G-TDD：b34/38/39/40/41、W-CDMA：d1/b2/b4/b5/b6/b8/b19、CDMA：bc0/bc1/bc10、GSM：850/900/1800/1900。
背面ディスプレイもタッチ対応で、各種の情報が表示できるほか、カメラ機能と連動させるなどユニークな使い方も可能です。
全体的にスペックが高くなっており、スペック対比での価格は安くなっています。
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