多数のカラー電子ペーパー搭載端末をリリースしているOnyxが、初の7インチ端末をweiboで発表しました。
サイドにはページ送りボタンがついており、Kindle Oasisによく似ています。
ディスプレイは7インチ(1680×1264)カラー電子ペーパー、ほか4GB LPDDR4x RAM、64GB eMMC5.1ストレージ、2,300mAhバッテリー、最大1TBのmicroSDカードスロットを搭載しています。
OSはAndroid 11で、ペンはサポートしていません。
充電はUSB Type-Cを使い、ほかスピーカー、マイク、Wi-Fi5サポート。
上述の解像度はモノクロ表示時で、カラー表示時は150ppiに低下します。
SoCには2.0GHzのQualcomm製オクタコアプロセッサを搭載しているとのこと。
本機は今週に、中国で1,799人民元(約38,000円)で発売予定です。
中国以外の市場での展開は未発表。