OPPOから、WearOS搭載の新型スマートウォッチ「OPPO Watch X」が登場しました。
中国では未発表ながらマレーシアで正式に発売されており、今後順次当入国を増やしていくとみられます。
↓で発表されていたOnePlus Watch 2とハードウェア的には同じもののようで、OnePlusとOPPOの各ブランドが優位な市場でそれぞれ投入する模様。
日本はOnePlusでなくOPPOブランドが主なので、日本版が出るとしたらOPPO Watch Xになるでしょう。
1.43インチ(466×466)AMOLEDディスプレイ、Snapdragon W5 Gen 1 Wearable Platform、MCUはBES2700BP、500mAhバッテリーという構成。
バッテリー駆動時間は、通常利用で100時間、ヘビー利用で48時間、パワーセーブモードでは12日間となっています。
メモリは2GB/32GBほか4GB eMMCとなっていて、通信はデュアルバンドWi-FiとBluetooth 5.0 LEをサポート。GPSやNFCにも対応し、MIL-STD-810Hと5ATM、IP68防水にも対応しています。
価格は1,399リンギットで、日本円では4万円台半ばとなっています。
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