下記でお伝えしていた、Ryzen 7 8840U搭載の新版「GPD WIN 4 2024」と「GPD WIN Mini 2024」がクラウドファンディグを開始しました。
あわせて、eGPUである「GPD G1」についてもTGPを高めた新版が登場。
いずれもIndiegogoのプラットフォームを使ってはいますが、InDemand枠での販売となっており、出資扱いのいわゆるクラウドファンディグではなく、通常のEC同様の購入という扱いになります。
「GPD WIN 4 2024」は、画面スライド式の6インチFullHDディスプレイ搭載機で、親指ポチポチタイプの物理QWERTYキーボードを搭載しています。
価格ははRyzen 7 8840う・32GB・2TBで984ドル(14万6千円)となっていて、想定小売価格の1,034ドルよりも4%安くなっています。
販売ページはこちら。発送は2024年4月予定。
つづく「GPD WIN Mini 2024」は↓でレビューしたモデルの最新機。
こちらはCPUのグレードアップのほか、OcuLinkが排されUSB3.2 Gen2 Type-Aポートになっているのと、ディスプレイが可変リフレッシュレートとAMD FreeSyncに対応したASUS ROG Ally同様の性能にアップしています。
価格はRyzen 7 8840U/32GB/512GB版で879ドル(約13万円)で、想定小売価格989ドルよりも11%安くなっています。
販売ページはこちら。発送は2024年4月予定。
また、TGPを60w/100wで切り替えられるようになったeGPUである「GPD G1」も、こちらで販売開始しています。
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