↓でお伝えした、サムスンから登場予定の新型廉価Androidタブレット「Galaxy Tab S6 Lite (2024)」について、具体的なスペックがリークされました。
Android 14とExynos 1280を搭載し、現在販売されている「Galaxy Tab S6 Lite (2022)」の最新版です。
Galaxy Tab S6 Liteは、2020年に登場し、2022年に現在の現行機にグレードアップされ、これがさらに2024年版になります。
筐体デザインは変わらず、主にチップセットとOSのグレードアップになります。
SoCは、Cortex-A78 x2とA55 x6のオクタコアであるExynos 1280、Mali-G68 MC4 GPUとなっていて、現行機のSnapdragon 720Gよりもパフォーマンスは上がります。
RAMは初代から変わらず4GBで、最低ストレージも同じく64GB。
OSは最新のAndroid 14になりますが、それ以外はほぼ同じです。
リア8MPフロント5MPカメラ、7,040mAhバッテリー、筐体サイズは244.5×154.3x7mm。重量はリークされていませんが、初代と現行機がそれぞれ467gと465gなので、概ねそのくらいの重さになるでしょう。
現行機が実勢価格5万円前後となっていますが、2024年版の登場時価格は6万円台半ば前後になると見られています。
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