ハイスペ高コスパ泥タブ登場か!シャオミがついにPOCOタブレットを投入へ

シャオミのPOCOシリーズといえば、機種によってはハイエンド級の高いパフォーマンスを持ちながら3〜6万円ほどというミッドレンジ帯の値付けで人気のスマートフォン。

現在の最新機種は、↓でお伝えしたPOCO X6/M6シリーズです。

シャオミから、新たに同社廉価スマートフォンブランドであるPOCOの新機種3モデルが登場しました。 -- 追記:「POCO M6 ...

さて、このPOCOブランドで、ついにタブレットが投入される可能性が高くなってきました。

mysmartpriceなどが、FCC(米連邦通信委員会)やEEC(ユーラシア経済委員会)などの認証機関への登録情報をもとに報じています。

それによると、シャオミは先月、EECに「2405CPCFBG」というコードの製品を登録。次いでFCCへの「2407CMPBCG」という登録内容から、「POCO Stylus」を米国で販売することが明らかに。EECの登録情報からは詳細が分からなかったものの、FCCの登録情報と照らし合わせることで、それが「POCO Tablet」である可能性が高くなったというわけです。

FCCへの登録情報によると、「POCO Stylus」はBluetooth Low Energy接続のスタイラスペン。

スペックや価格などの情報はまだ出てきていませんが、シャオミはHyperOSを搭載したPOCOタブレットを、2024年7月にローンチすることを目指しているようです。

↓でレビューしたRedmi Pad SEはまさに廉価タブレットという価格・構成でした。

今回は、シャオミから新発売になった廉価Androidタブレット「Redmi Pad SE」を購入して使ってきたのでレビューします。 ...

POCOブランドで出るとなれば、より高いパフォーマンスの商品となる可能性が高いでしょう。

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