特徴的な背面パネルを持ったスマートフォンをリリースしているNothingは、2021年に最初のイヤホン製品「Nothing Ear (1)」を発売しました。
それ以降、現在に至るまで「Ear (2)」、「Ear (Stick)」と世代を重ねてきました。
今回、同社はこれまでの3年間のデザインと設計の”集大成”となる”究極”の新モデルであるイヤホンを、4月18日に発表することを明らかにしました。
順当にいけば「Nothing Ear (3)」になるはずですが、同社はこのモデルに特別な意味づけを行うようで、カッコつきで世代を記すナンバリングルールを変更。
新イヤホンの名称は、「Nothing Ear」と「Nothing Ear (a)」となることを発表しました。
スマートフォンの方は、「Phone (2a)」という55,800円の機種をすでに発表しており、「Ear (a)」はこちらとの組み合わせとなるようです。
We started Nothing with audio in 2021 and since our very first product, we’ve relentlessly refined our design and engineering with every new addition to our audio product suite.
2024 is the year we’re unveiling the ultimate iteration of Nothing Audio with two new products that… pic.twitter.com/bRrFzk9wUl
— Nothing (@nothing) April 5, 2024
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