携帯ゲーム機Anbernic RG353Vを小型Linux端末化した「AnberDeck」

↓でレビューした「Anbernic RG353V」は、Anbernic製の携帯ゲーム機。

今回は、多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicの新機種「Anbernic RG353V」をレビューします。 ↓のように...

LinuxベースのRetroArch搭載のゲームボーイ風端末であるため、これをポケットサイズのLinuxマシンとして使いたいという欲求は自然に?わいてくると思います。

そんな夢を実現したプロジェクトがredditで公開されました。

それが↓の「AnberDeck」。

ファームをUbuntu 19.10ベースのArkOSを焼き替え、BlackBerry 9900キーボードと3Dプリントした自作ケースを組み合わせています。

Anbernic RG353V」は1万円ちょっとの携帯ゲーム型デバイスで、Rockchip RK3566、3.5インチ(640×480) ディスプレイを備えています。詳しくは冒頭レビューにありますが、携帯ゲーム機としてはAnbernic製ということもあり完成度高い一台です。

今回の「AnberDeck」、↓のように見た目はDIY感が満載のデバイスになっています。

ぜひともAnbernicには、Linux駆動の携帯ゲーム機設計のノウハウを活かして、純正の物理QWERTY搭載ポケットサイズLinux端末を出してほしいですね!

redditのAnberDeckページはこちら

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