下記でお伝えしたシャオミの「POCO Pad」について、認証機関データベースへの登録情報にもとづいた確度の高い情報が出そろってきました。
結論から言うと、↓でお伝えした「Redmi Pad Pro」と同一ハードのリブランディング品になりそうです。
(写真はRedmi Pad Pro)
「Redmi Pad Pro」は先日シャオミから発売担った12.1インチタブレット。
Snapdragon 7s Gen 2を搭載し、120Hzディスプレイと10,000mAhバッテリーを搭載していながら価格は3万円〜というシャオミらしい超コスパなタブレット。
従来から、「POCO Pad」の認証機関登録コードは「2405CPCFBG」であることが確実視されていました。そして今回、FCCの登録情報から、同型番が「Redmi Pad Pro」のものと同一ハードであることが判明しました。
というわけで、今年のシャオミ製ミッドレンジタブレットは、「Redmi Pad Pro」と「POCO Pad」がいずれもグローバル向けに登場することになるでしょう。
日本向けには、これまでの流れから「Redmi Pad Pro」として投入される可能性が高いでしょう。
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