先日発表された新型Surface Laptop 6シリーズは、Meteor Lake世代のCore Ultra 5 135HもしくはCore Ultra 7 165H搭載の法人向けモデルでした。ディスプレイサイズは13.5インチもしくは15インチ。
これのコンスーマー向けモデルは、QualcommのSnapdragon X Eliteチップセットを搭載し、法人向けモデルを上回るパフォーマンスを持つ可能性があることが、Geekbenchの登録情報から明らかになりました。
5月20日にSurface Pro 10シリーズと合わせて登場すると予想されているSurface Laptop 6のコンスーマー向けバージョン。
法人向けよりも薄いベゼルを採用し、触覚タッチパッドも搭載されるなど、法人向けとはハードウェア構成も異なるようです。そのほか、USB Type-Cポートが2つに16GB RAMを搭載。
これまでのSurface Laptopシリーズはコンスーマー向けと法人向けでほとんど違いがありませんでしたが、最新の6からは両者は明確に区別されるようです。
Snapdragon搭載ノートは、レノボのThinkPad T14S Gen 6など、レノボをはじめ他社からは徐々に増え始めています。
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