超コスパ確定のシャオミPOCO F6とPOCO F6 Proまもなく登場！分かっていることまとめ

シャオミのPOCOシリーズといえば、ハイエンド機級のパフォーマンスを持っていながら、3〜8万円ほどというシャオミらしい超コスパで人気のシリーズ。

そんなPOCOシリーズからまもなく登場するのが、「POCO F6」と「POCO F6 Pro」の2機種。

シャオミからはまだ発表されていませんが、すでタイやアメリカの認証機関への登録情報やGeekbenchへの登録情報から、スペックはほぼ明らかになっています。

「POCO F6」はSnapdragon 8s Gen 3、「POCO F6 Pro」はSnapdragon 8 Gen 2を採用しており、それぞれすでに中国で登場しているRedmi Turbo 3とRedmi K70のリブランド品です。

Redmi K70は2,400人民元（約52,000円）、Redmi Turbo 3は2,000人民元（約43,000円）となっています。

（写真はRedmi K70）

「POCO F6」の元になっている「Redmi Turbo 3」は、Snapdragon 8s Gen 3、6.67インチ（2712×1220）有機ELディスプレイ、120Hzリフレッシュレート、Dolby Vision/HDR10+対応、2,400ニト、12GB/16GB RAM、256GB/512GB/1TB UFS4.0ストレージ、リア50MP+8MP、フロント20MPカメラ、5,000mAhバッテリー、有線90w急速充電、Android 14という構成。

「POCO F6 Pro」の元になっている「Redmi K70」は、Snapdragon 8 Gen 2、6.67インチ（3200×1440）有機ELディスプレイ、120Hzリフレッシュレート、Dolby Vision/HDR10+対応、4,000ニト、12GB/16GB RAM、256GB/512GB UFS4.0ストレージ、リア50MP+8MP+2MP、フロント16MPカメラ、5,000mAhバッテリー、有線120w急速充電、Android 14という構成。

いずれもハイエンドキラーという異名の通り、かなりのハイスペックとなっています。

これらがPOCOブランドとして、5万円〜10万円のどこで登場するのか、非常に楽しみですね。