シャオミから、Redmi Note 13 Pro 5G、Redmi Note 13 Pro+ 5Gと合わせて発売になった新型Androidタブレット「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」。
Snapdragon 8 Gen 2搭載で12.4インチの大型・ハイエンドタブレットですが、↓のように8GB/256GB版が税込69,800円、12GB/512GB版が84,800円と、円安を忘れるほどの衝撃的な安さで登場しました。
ハイエンド性能でミッドレンジ級の値付けという、シャオミが最も得意とする戦略で投入された野心的な新機種です。
SoCだけではなく、スペックは全般に優秀です。
8GB/12GB LPDDR5x RAM、256GB/512GB UFS4.0ストレージ、12.4インチ(3048×2032)ディスプレイは最大144Hzリフレッシュレートで、Dolby VisionやHDR10対応。
リア50MP+2MP、フロント32MPカメラ、10,000mAhバッテリーは有線で最大120w超急速充電対応。
ポートは最大5Gbps転送対応のUSB3.2 Gen1で、通信はWi-Fi7とBluetooth 5.3をサポート。
センサ類は加速度、ジャイロ、ホール、コンパス等一通り搭載しており、指紋センサも。
OSはおなじみHyperOSとなっています。
サイズは278.7×191.58×6.26mmで、重量は590g。カラーはグラファイトグレー1色での展開です。
また、16,800円で純正のキーボードケースも販売されます。
M4チップ搭載で168,800円〜という、逆の意味でビックリプライスで登場したアップルの新型iPad Proに対して、ストレートに安さで対抗するシャオミらしい一台となっています。
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