下記でお伝えした「AYN Odin 2 Mini」は、PSVita風デザインのSnapdragon 8 Gen 2搭載ハイスペックAndroid小型ゲーム機でした。
こちら、公式サイトにページがオープンし、スペックと価格が確定しました。あわせて、当初夏頃とみられていた発売日が、予想を大幅に前倒れる日本時間5月21日午前10:30から注文開始になります。
カラバリは↓のブラックと、
↓のホワイトです。
また、発売セール価格として、初回200台は309ドル(約48,000円)、その後300台が324ドル(約5万円)、その後6月21日まで10ドル引きの329ドル(約51,000円)になります。
Odin2から、↓のように100gの軽量化とボディの小型化がされています。
SoC以外のスペックですが、ディスプレイは5インチ(1920×1080)Mini LEDタッチ対応、8GB/12GB LPDDR5x RAM、128GB/256GB UFS4.0ストレージ、5,000mAhバッテリー、QC5.0対応の65w給電、Android 13となっています。
筐体サイズは198x86x20mmで、重量は320g。
ステレオフロントスピーカーや3.5mmイヤホンジャック、指紋認証を搭載しています。
オリジナルの「AYN Odin 2」と比べると、ディスプレイがmini LEDになり、輝度が1,100ニトにアップし、筐体が100g軽くなっています。
ポート類は、↓のようにUSB Type-Cと3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロット、micro HDMIを備えます。
販売ページは同社公式ストアのこちら。
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