下記でレビューしたHeadwolfの「Headwolf FPad5」は、Helio G99搭載の実用的なパフォーマンス、widevine L1対応、2Kディスプレイ、デュアルスピーカー、顔認証など、一通りの機能を搭載した高コスパな8インチ小型Android 14タブレットでした。
これに、ストレージを256GBに倍増した「Headwolf FPad5 Pro」が販売開始しました。
楽天のこちらのページ、もしくはアマゾンのこちらのページで販売されます。6月28日〜7月5日までの期間、22,999円でセール中。
スペックは、SoCにARM Cortex-A75@2.2GHz x2とA55@2.0GHz x6のオクタコアであるHelio G99、Mali-G57 MC2 GPU、8GB LPDDR4x RAM(物理メモリ)、256GB UFS2.1ストレージ、8.4インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、5,500mAhバッテリー、リア13MPフロント5MPカメラなど。OSはAndroid 14です。
microSD、デュアルnano SIM対応で、対応バンド帯は2G:B2/3/5/8、3G:B1/2/5/8、4G:B1/3/5/7/8/18/19/20/26/28AB/B41となっています。
スピーカーや生体認証の課題を克服した競合機の「Alldocube iPlay60 mini Pro」を↓でレビューしました。
両者ほぼ欠点がなくなったことで、「Alldocube iPlay60 mini Pro」と「Headwolf FPad5」がガチンコバトルを繰り広げていますが、「Alldocube iPlay60 mini Pro」が128GBストレージに対して、その倍となる256GBでその他のスペックがほぼ同じ「Headwolf FPad5 Pro」を新たに投入ということで、価格競争が激化しそうです。
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!