多数のユニークなスマートフォンをリリースしている中国のUnihertzから、まもなく「世界最小の5Gスマホ」を謳う新機種「Jelly Max」が登場します。
スペックの一部が明らかにされました。
まずSoCは、MediaTek Dimensity 7300で、これはARM Cortex-A78 x4とA55 x4のオクタコアで、GPUはMali-G615です。
RAMは12GB LPDDR5、ストレージは256GB UFS3.1、バッテリー容量は4,000mAh、充電は66w急速充電に対応し、メインカメラは100MP、フロントカメラは32MPとのこと。
このスペックであれば、ハイエンド機ではないかもしれませんがほとんどの用途で十分に快適に使えるでしょう。
一番気になる画面サイズはまだ明らかにされていません。
クラウドファンディグはKickstarterで実施される予定で、早期割引として小売価格の40%OFFで入手できるとのことです。
公式サイトはこちら。
同社は過去に、↓の「世界最小4Gスマホ」を謳う「Jelly Mini」をリリースしています。
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