2025年3月に発表される予定の次期Nintendo Switch 2(仮称)。徐々にリーク情報が出てきました。
↓でお伝えしたようにデフォルトで有機ELディスプレイを搭載し、SoCにはTegra T239を搭載すると見られています。これは、ARMのA78Cコアを8つ搭載したチップセット。
このSwitch 2について、著名リーカーのMoore’s Law Is Deadから興味深い情報が出てきました。
それによると、Switch 2はドックにファンを搭載し、ドック接続時と非接続時でパフォーマンスが大きく異なるとのこと。
現在のSwitchは本体にファンが内蔵されていますが、Switch 2はドック側にファンを搭載し、本体側はファンレスになるとのこと。
これによりドック接続時と携帯プレイ時でTDPが5wから15〜30wと乖離が出るようです。
これは、ドック接続時にテレビ等に出力する際は高いTDPでNvidia Deep Learning Super Sampling(DLSS)とアップスケーラを組み合わせることで4K出力を行うことができ、携帯プレイ時は本体が小型軽量化するという狙いのようです。
また、RAMやストレージについても大幅に増加するとされています。
2025年は、ゲームの当たり年になりそうです!
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