昨今、折りたたみスマートフォンがますます増えてきており、長年の課題だった重さや厚さ、価格といった点でも大きな改善が見られています。
まだまだマス向けとはいえないものの、着実に普及カテゴリに近づいていっています。
さて、アップルは新奇性の高いカテゴリやテクノロジーには容易には飛びつかず、それが十分に受容性を持ち、かつアップルの期待するユーザーベネフィットや品質にミートして初めて製品化することで有名です。
そんなアップルが折りたたみデバイスを初期から研究してきたことは間違いありませんが、ようやく製品化についてのウワサが複数出始めました。
第1弾は、Galaxy Z Flipタイプの縦折りiPhoneになるという情報です。
(写真はモトローラrazr 40 ULTRA)
もともと、↓でお伝えしたように、開いた時に20インチ、閉じたときに13-14インチのディスプレイを搭載した折りたたみMacBookが登場するという情報が主でした。
これに対し、今回複数のアップデートがあったのは、Flip式のiPhoneが同じく2026年に発売される可能性があるというもの。開発コードネームは「V68」で、アジアのサプライヤともやりとりが始まっているそうなのでその筋から情報が出てきているのかもしれません。
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