レノボから、ディスプレイ着脱式2-in-1ノートパソコンで、ディスプレイ部が独立してAndroidタブレットとして稼働するユニークな新商品「ThinkBook Plus Hybrid」が中国で販売開始しました。
↓でコンセプトが発表されていたものが製品化にこぎつけた形。
ThinkBook Plusシリーズはこのほかにも、↓でお伝えしてきたように、これまでにないコンセプトのノートPCとしてリリースされるシリーズです。製品化はされたりされなかったりします。
タブレット部はSnapdragon 8+ Gen 1搭載の14インチサイズで、解像度は2.8kの有機ELパネル採用。メモリは12GB LPDDR5x RAM、256GB UFS3.1ストレージ、38Whバッテリーという構成。重量は785gです。
キーボードドック部がPCになっていて、CPUはCore Ultra 7 155H、32GB LPDDR5x RAM、1TB PCIe Gen4 SSD、75Whバッテリーという構成。harman/kardonスピーカーも搭載しています。ドック部は970g。
合わせて1.7kgを超える重量級で、価格も30万円越えという実験的なプロダクトになっています。
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