スマホとしても、8インチiPad miniサイズのタブレットとしても、10インチ通常サイズのタブレットとしても使える三つ折りスマホ。
まだまだ二つ折りスマホの普及過程ではありますが、すでにグローバルのスマホ大手各社は、この三つ折りスマホの開発を進めています。
ファーウェイやTecnoなどの中国メーカーが三つ折りスマートフォンのプロトタイプを続々と発表していたり、実機が撮影されたりしています。↓
さて今回、OnePlusと同グループのOPPOから、同社のFindシリーズのプロダクトマネジャーである周意保氏が、Weiboで同社三つ折りスマホのレンダリングイメージを公開しました。
それが↓
(出典:innoGyan)
現在は同投稿は削除されているものの、すでに海外メディアで多く配信されています。
三つ折りスマホはスマホ形状になった場合の厚さが気になるところですが、このイメージを見るとかなりの狭ベゼル・薄型筐体となっています。
冒頭のTecnoのプロトタイプも二つ折りのGalaxy Z Fold6 5Gを折りたたんだ状態よりも薄いですし、ファーウェイの実機も十分実用的な厚さに収まっていました。
というわけですでに一般リリース間近の様相を呈している三つ折りスマホ。
2025年は一つのジャンルとして複数メーカーから登場しそうです。
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