下記でレビューした小型スマートフォン「Jelly Max」などユニークなスマートフォンを多数リリースしているUnihertz。
同社の別ブランドである8849から、プロジェクター機能付きのタフネススマホ「8849 TANK 3S」が登場しました。
↓でお伝えした「TANK 3 Pro」の廉価版という位置づけ。
「TANK 3 Pro」は23,800mAhというモンスター級バッテリー搭載でしたが、今回登場した「TANK 3S」は15,600mAhに若干減少(それでもモンスター級ですが)。SoCは同じでパフォーマンスは維持しながら、価格は2万円ほど安くなっています。
現在、AliExpressの公式ストアのこちらのページなどで、66,000円ほどで販売されています。
スペックは、SoCにMediaTek Dimensity 8200、6.79インチ(2460×1080)ディスプレイ、120Hzリフレッシュレート、12GB/16GB RAM、256GB/512GBストレージ、リア50MP+64MP+8MP、フロント50MPカメラ、15,600mAhバッテリー、Android 14という構成。
66w急速充電やデュアルSIM、IRブラスター、microSD、3.5mmイヤホンジャック、冷却ファンに対応・搭載しています。
本体上部には100ルーメンで120Hzのプロジェクター機能を搭載しています。
厚さ25mm、重量605gという衝撃的なサイズ感なので万人向けではありませんが、釣りやキャンプなどアウトドアでプロジェクターや光源を大容量バッテリー搭載タフネススマホで代用したいというニッチなニーズに向けた商品となっています。
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