シャオミのハイエンド機で、MediaTekのDimensityシリーズを搭載したXiaomi 13TとXiaomi 13T Pro。
これの次世代機であるXiaomi 14TとXiaomi 14T Proのイメージとスペックがリークされました。（ソースは記事下部）
現行機の日本での展開は、Xiaomi 13TがauとUQ mobile、ProがSoftBankとSIMフリー（オープンマーケット）となっていて、それぞれ約6.5万円と約11万円です。
Xiaomi 14Tシリーズについて、まず外観は↓の通り。背面のカメラバンプが、現行機よりも豪華になっています。また、価格はほぼ変わらないとのこと。
スペックですが、14T ProがDimensity 9300+、14TがDimensity 8300 Ultra。
現行機が9200+と8200-Ultraなので、ちょうど1世代ずつ上がっています。
ディスプレイは6.67インチ（2712×1220）有機ELで144Hz、1,600ニトとなっていて、これは現行機とほぼ変わりません。
カメラはいずれもライカの3眼で、Proが50MP広角+50MP望遠+12MP超広角+32MPフロント。
バッテリー容量は5,000mAhで、Proのみ50w急速充電対応となっています。
現行モデルをベースに、順当にスペックアップした後継機となりそうです。
発表は9月中とみられています。
🚨 UPCOMING RELEASE 🚨
Here are full specs with pricing in euros of the upcoming mobile phones from Xiaomi in Europe,
Xiaomi 14T &
Xiaomi 14T Prohttps://t.co/8FRtbjILB1— billbil-kun (@billbil_kun) August 30, 2024
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