下記でお伝えしたように、まもなく9月10日に発表されるiPhone 16シリーズと合わせて、もしくは翌10月にも、iPad miniの最新第7世代機が登場するという憶測が強まっています。Bloombergほかが報じています。
新しいiPad mini 7はデザインこそ維持ですが、AI機能が強化され、チップセット、ディスプレイ、メモリなど全方位で進化したモデルになりそうです。
iPad mini 6の一部筐体で発生したゼリースクロールの問題を解消するべく、ディスプレイコントローラーが新しくなり、またチップセットについては「最大のセールスポイント」になるということで、順当にいけばApple A18 Bionicに、AI強化であればついにminiにもMシリーズ搭載の可能性も。
ほか、RAMは現行の4GBから8GBに、ストレージは現行機が最低構成64GBに対して128GB〜になると報じられています。
Apple Intelligenceとよばれる大規模なAIサービスセットについて、同社は既にiOSとiPadOSにいくつかのAI機能を搭載していますが、iPad miniについてもAI機能をさらに強化するとみられています。
最強の小型タブレットが、さらに進化する日が近いかもしれません。
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