多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているChuwiから、Snapdragon 685を搭載した新型タブレット「Chuwi AuPad」が発表されました。
廉価タブレットはUNISOCやMediaTekのSoCを搭載することが一般的ですが、昨今は同チップ搭載の機種がじわりと増えてきています。
たとえば↓でレビューした「AvidPad S80」や、
↓でお伝えした「N-One NPad Ultra」など。
「Chuwi AuPad」はまだ販売開始していませんが、こちらの公式ストアほかで販売される予定です。
スペックですが、SoCのSnapdragon 685は6nmでARM Cortex-A73@2.8GHz x2とCortex-A53@1.9GHz x6のオクタコア。ほか、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFS2.2ストレージ、10.95インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、リア13MPフロント5MPカメラ、7,000mAhバッテリーという構成。
最大512GBのmicroSDカードスロット、クアッドスピーカー、18w急速充電、GPS、デュアルnano SIMに対応しています。
価格次第ですが、2万円台半ば以下であれば高コスパでしょう。
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