多数の携帯ゲーム機をリリースしているAnbernicから、まもなくUNISOC T820を搭載したAndroidゲーム機「Anbernic RG406V」が登場します。
こちらの公式ストアで販売開始予定。
同社デバイスはLinux機、Android機、Windows機がありますが、今回の新モデルはAndroid 13を搭載したAndroid機です。
↓でレビューした「RG Cube」とほぼ同じ構成になります。
ただ、↓のようにゲームボーイタイプで、ライティングエフェクト付きのジョイスティックが2本付いた設計。
公開されているスペックは、SoCがUNISOC T820、ARM Mali-G57 GPU、8GB LPDDR4x RAM、128GB UFS2.2ストレージ、4インチ(960×720)IPSディスプレイ、5,500mAhバッテリー、Android 13というもの。
冒頭レビューの「RG Cube」は3.95インチ(720×720)のスクエアディスプレイでしたが、これよりも横長の4インチになります。
ほか、6軸ジャイロやヒートパイプ付きの冷却機構も内蔵。
価格は2万円台になる見込み。
なお、同社公式ストアでは↓でお伝えしたように、現在大規模セールを実施中です。
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