レノボが昨年投入した、同社初となるポータブルゲーミングPC「Legion Go」
同機の後継機の話題は、公式・非公式問わず様々に出てきました。
競合のASUSが、後継機の「ASUS ROG Ally X」をローンチしたこともあり、レノボもこれに続くのではという期待があるようです。
数ヶ月前、本機には「Legion Go 2」と、「Legion Go Lite」の2種類の後継機があるという情報が出ましたが、↓でお伝えしたように公式が否定しました。
ですが現在、新たな公式情報により、やはりその2機種が後継となる可能性が高くなっています。
出元は、「Legion Go」用の純正アクセサリである「Legion Go USB-C Dock」のドキュメントでの記載。
そこには、「Legion Go Gen One」のほか、「Legion Go Gen Two」「Legion Go Lite」と記載されているという情報が拡散したことで、2種類の後継機の存在が確認されたという流れです。
外観やスペック、価格などの情報は出てきていません。
現行機はROG Ally同様にポータブルゲーミングPC向けチップであるAMD Ryzen Z1 Extremeを搭載したコントローラー着脱式で、8.8インチ2.5kの144Hz有機ELディスプレイを搭載しています。
順当にいけばRyzen Z2 Extreme搭載となりますが、ポータブルゲーミングPCはノートパソコン向けのRyzen 7 8840U搭載機も多く、Strix PointプロセッサやIntelのLunar Lake搭載の可能性も十分にあります。Ryzen Z2 Extremeは2025年に登場予定です。
Liteの方が興味深いですが、ディスプレイや筐体が小型するのか、スペックや価格を抑えたものなのかなど、様々な憶測が流れています。
いずれにせよ、楽しみですね!
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