パナソニックのTOUGHBOOKシリーズは、タフネス性能を極限まで高めた主に法人向けのWindowsマシン。
ラップトップタイプと2-in-1タブレットタイプがあり、日本でも12インチのラップトップ型CF-33と、10.1インチのタブレット型FZ-G2が展開されていますが、主要販売先である北米やヨーロッパのような海外向けでは、非常に多くのラインナップが展開されています。
このうち、10.1インチでキーボード着脱式の2-in-1 WindowsタブレットPCであるFZ-G2(海外向け名称は「TOUGHBOOK G2 Mk2」)に、Meteor Lake-U世代の最新版「TOUGHBOOK G2 Mk3」が登場しました。
外観は↓のようにMk2とほぼ変わりませんが、スペックが増強されています。
CPUはCore Ultra 5 135U、最大32GB DDR5x RAM、最大2TB OPAL NVMe SSDストレージ、10.1インチ(1920×1200)ディスプレイ、Windows 11 Pro、4,360mAh(50Wh)もしくは6,300mAh(68Wh)バッテリー、リア13MPフロント2MPカメラとなっているほか、各種の耐久性認証を取得しています。
バッテリー容量は変わりませんが、プロセッサの進化により最大47%のバッテリー駆動時間が延長し最大11時間駆動になっているほか、ディスプレイは1,000ニトで輝度が高く、直射日光下でも見やすくなっています。
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