2025年3月に登場？第4世代「iPhone SE」分かっていることまとめ【良いかも】

iPhone SEシリーズは、普及価格帯のiPhoneとして売れ筋となっています。

3年前に登場した現行機である第3世代から、ようやく次世代となる第4世代機が、2025年春にも登場するとみられています。

2025年春登場ということのほか、すでに複数リークで情報が出ています。今回は出ている情報の中から複数リークが出ている、ある程度確度が高いと考えられるものをまとめてみます。

まずSoCについては、iPhone 16およびiPhone 16 Plusに搭載されているApple A18になりそうです。

ディスプレイは、iPhone 15以降のDynamic Islandではなく、iPhone 14のノッチタイプ。サイズは6.06インチ（2532×1170）で、60Hzリフレッシュレート。これはiPhone 14と同じです。

iPhone SEはこれまでTouch IDでしたが、ノッチタイプになるということでFace IDになるようです。

カメラは背面1眼で、48MPのSony IMX904、フロントは12MP。

また、ワイヤレス充電Qi2対応となっています。iPhone 15 Pro以降に搭載されているアクションボタンは付かず、従来機からあるミュートスイッチのようです。

バッテリー容量はiPhone SE3の2,018mAhから大幅増となる3,279mAh。

Apple Intelligenceもサポート。

発売は2025年3月で、価格は499ドル（約76,000円）〜549ドル（84,000円）と見られています。現行の第3世代が62,800円〜なので、これよりは1万円以上上がることになります。

上記がすべて正解だった場合、SoCが同じながら124,800円〜で販売されているiPhone 16との差別化ポイントですが、大きなポイントはDynamic Island、カメラ、カメラコントロールあたりでしょう。

逆に、そこまで素晴らしいカメラが必要ない方にとっては、10万円切りで最新チップセット搭載iPhoneの選択肢が出てくるということになりますので、魅力的な機種になるでしょう。

デイリーガジェットでは、UMPC（超小型PC）、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。

デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。

ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします！