2.5k解像度でスペック強化版の新型8インチ小型タブ登場!発売セール1万円台【Headwolf FPad6/Alphawolf APad2】

昨年から怒濤の勢いで登場している、8.4インチ小型サイズで実用的なパフォーマンスを持ったAndroidタブレット。

これまで、↓でレビューした「Alphawolf APad1」が、Helio G99搭載で最も魅力的な選択肢の一つでしたが、同社からこれをさらにパワーアップした新機種がまもなく登場します。

今回は、多数の廉価AndroidタブレットをリリースしているHeadwolfが、サブブランドであるAlphawolfからリリースした新型の8...

それが「Headwolf FPad6」と「Alphawolf APad2」です。

大きな進化ポイントはディスプレイとバッテリーで、両機種とも2560×1600解像度、6,500mAhバッテリーとなっています。

なお、上述の「Alphawolf APad1」や、競合機である↓の「Alldocube iPlay60 mini Pro」は、いずれも1920×1200解像度、5,500mAh/6,040mAhとなっています。

今回は、多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているAlldocubeから新登場した、8.4インチ小型タブレット「Alldocub...

今回の新機種はコスパも高く、「Headwolf FPad6」はこちらのページで台数限定の発売セール価格で税込19,999円、「Alphawolf APad2」もこちらのページで台数限定で23,999円となっています。

2024/11/7追記:発売情報が明らかになりました。先行発売は楽天で、発売セールは11月10日から20日までの期間になります。「APad2」はこちらのページで通常33,999円のところ23,999円に、「FPad6」はこちらのページで27,999円のところ19,999円になります。

まずは「Headwolf FPad6」から。

SoCはHelio G99、8.4インチ(2560×1600)IPSディスプレイ、8GB/128GB UFS2.1メモリ、6,500mAhバッテリー、リア16MPフロント8MPカメラ、Android 14という構成。

このほか、デュアルnano SIM、GPS、3.5mmイヤホンジャック、widevine L1、6軸ジャイロ、デュアルスピーカー、最大2TBのmicroSD、顔認証をサポートしています。

対応バンド帯は、2GがB2/3/5/8、3GがB1/2/5/8、4GがB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28AB/66/B38/39/40/41となっています。

続いては「Alphawolf APad2」です。

こちらはストレージが倍の256GBになっており、その他のスペックは同じもののようです。

いずれも8.5mm厚で公称385gとなっています。

Alphawolf APad1」が7.7mmで実測314gなので、バッテリーやディスプレイが強化された分、厚さや重さが増している形。

大容量バッテリーと高解像度ディスプレイで、コンテンツ消費をよりリッチに楽しみたい方は、魅力的な選択肢となるでしょう。

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