Supernoteは電子ペーパーディスプレイ搭載タブレット。
↓の富士通クアデルノなどと競合する製品ですが、Supernoteの特徴はバッテリー交換可能という点です。
従来は「Supernote A6 X2 Nomad」が7.8インチ小型サイズ機としてこちらの公式サイトで日本向けには52,980円で販売されていました。
今回、同社から「Supernote A5 X2 Manta」という10.7インチの新型機が登場し、公式サイトのこちらのページで459ドル(約7万円)で予約受付中です。
↓のようにバッテリーや基板にアクセス可能であるという特徴はそのままに、今回のMantaはディスプレイが大型化すると同時に、厚さがなんと6mmとかなりの薄型ボディになっています。
そのほか、SoCは1万円以下の格安タブレットなどによく採用されるRockchip RK3566、4GB/32GBメモリ、最大2TBのmicroSDカードスロット、ディスプレイ解像度は2560×1920のグレースケール、3,600mAhバッテリーとなっています。
ポートはUSB2.0 Type-Cで、Wi-FiとBluetooth 5.0もサポートしています。
背面パネルは、工具なしで取り外し可能となっています。
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