レノボのポータブルゲーミングPC「Lenovo Legion Go」の次世代機に関する情報が複数出ています。
「Legion Go 2」のほか、廉価版である「Legion Go S」が出るというのは、公式の情報を含めて確実視されていました。
今回、著名リーカーでおなじみの@evleaksから、「Legion Go S」のレンダリング画像がリークされました。
それが↓のホワイトと、
↓のブラックです。
また外観よりも重要な要素として、SにはWindowsではなくSteamOSが搭載されるとのこと。
SteamOSはおなじみSteam Deckに搭載されるLinuxベースのOSで、Windowsゲームを含めてプレイできるうえに、Windowsをそのまま動かすよりもゲームコントローラーでの操作が格段にしやすくなっています。
Windowsよりも軽量で、安価で、使いやすく、Windowsゲームもプレイできるということで、採用端末も増えてきています。
「Legion Go S」のSは、SteamOSのSだったということなのかもしれません。
SoCについては、Ryzen 6000系が搭載されるという情報のほか、Zen 3+コアとRDNA 2グラフィックスのAMD Ryzen Z2Gという未発表のプロセッサが搭載されるという説もありますが、いずれもSteam Deckより高速になりそうです。
価格も10万円をかなり下回ることが期待できるでしょう。
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