レノボがCES 2025に合わせて発表した、Snapdragon 8 Gen 3を搭載した新型の8.8インチハイエンドAndroidタブレット「Lenovo Legion Tab (8.8″, 3)」 が、日本でも販売開始しました。
レノボ公式ストアのこちらのページで、税込79,860円で販売中。
本シリーズは中国で「Legion Y700」と呼ばれるもので、過去には↓でレビューしたように初代機がNEC PCから販売されました。
ただ、上記は10万円超えで本家「Legion Y700」に比べてコスパは大きく劣るものでした。
第3世代機となる「Lenovo Legion Tab (8.8″, 3)」については、レノボから日本でグローバルモデルが販売され、価格も競争力あるものとなっています。
スペックですが、SoCにはSnapdragon 8 Gen 3、12GB LPDDR5x RAM、256GBメモリ、8.8インチ(2560×1600)ディスプレイ、リア13MP+2MPフロント8MPカメラ、6,550mAhバッテリー、Android 14という構成。
ポートはUSB3.2 Type-CとUSB2.0 Type-Cの2USB構成で、充電しながら周辺機器が利用できます。
オーディオはDolby Atmos対応、ほかデュアルスピーカー・デュアルマイク搭載で、センサ類は加速度・近接・ジャイロ・光を内蔵しています。防水防塵性能はIP52。
本体サイズは208.5×129.5×7.8mmで、重量350gとなっています。
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