Strix Point版のGPD Win Mini 2025クラファン開始!Hawk Point版は12万円台に

下記でレビューした「GPD WIN Mini」に、Strix Point世代CPU搭載版が登場し、クラウドファンディグを開始しました。

今回は、国内版が登場したGPD社の新型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini」をお借りしたのでレビューします。 初代GPD...

「GPD WIN Mini」は手のひらサイズのUMPC(超小型ノートパソコン)で、親指ポチポチ式の物理QWERTYキーボードとタッチパッド、ゲームパッドが一体化した端末です。

今回登場したモデルは、Ryzen AI 9 370/64GB/2TB版が11,103香港ドル(224,573円)、Ryzen AI 9 365/32GB/2TB版が9,195香港ドル(185,981円)のほか、Hawk Point世代のRyzen 7 8840U/16GB/1TB版が5,988香港ドル(121,115円)となっています。

CPUのほか進化点として、従来M.2 2230のみだった拡張ストレージは、M.2 2280に対応しました。

CPU以外のスペックとしては7インチ(1920×1080)タッチ対応ディスプレイ、最大120Hzリフレッシュレート、LPDDR5x-7500 RAM、PCIe4.0x4 NVMe 1.3/1.4 M.2 2280ストレージ、44.24Whバッテリーという構成。

筐体サイズは172x109x27mmで、重量は555gとなっています。

↓のように背面にポート類が並んでいます。

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