Huawei Pocket 3は”折りたたみiPad mini”的なデザインになりそう

ファーウェイのフリップ式折りたたみスマホ「Huawei Pocket 3」は、アスペクト比が大幅に変更となり、「折りたたみiPad mini」のようなデザインになりそうです。

著名リーカーのDigital Chat Stationの新たなリーク情報から明らかになりました。


(写真は現行機の「Huawei Pocket 2」公式サイトより)

それによると、メインスクリーンが6.3インチ、カバースクリーンが3.5インチとなっています。

現行の「Huawei Pocket 2」はそれぞれ、6.94インチと1.15インチなので、メインが縮小しカバーが拡大する形。

注目したいのはメインスクリーンのアスペクト比で、これが3:2になるとのこと。

アスペクト比3:2で6.3インチとなると、少し小ぶりのiPad miniのような形になりそうです。

現状、フリップタイプは一般的なスマホと同等の2:1近いアスペクト比、フォルドタイプは1:1に近いものがほとんど。

これらに対して、フリップタイプで3:2ということで、ちょうどiPad miniを半分に折りたたむような形になりそうです。

現行機が昨年2月発売だったため、「Huawei Pocket 3」もまもなく発表されそうです。

どんな形になるのか、楽しみですね!

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