レノボは、MWCにおいて新型の13インチビジネスモバイルノートパソコン「ThinkPad X13 Gen 6」を発表しました。
AMD Ryzen AI PRO 300シリーズもしくはIntel Core Ultra 7 200U/HシリーズCPUを搭載し、最軽量構成で現行2024年モデルの1.17kgから、933gまで軽量化。
↓でレビューした最新X1 Carbonシリーズ「ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition」に続いて、同シリーズとして初の1kg切りを実現しました。
今回、同機の日本での発売がアナウンスされました。
Intel搭載機が5月上旬、AMD搭載機が6月中旬発売予定となっています。
チップは、Intel機がCore Ultra 5 225U/235U/225H、Core Ultra 7 255U/265U/255Hの6種類。AMDはRyzen AI 5 PRO 340/7 PRO 350の2種類。
ほか、ディスプレイは13.3インチ(1920×1200)ノングレアで、タッチ対応も選択可能。
バッテリーは41Wh/54.7Whで、本体サイズは299.3x207x9.85mmとなっています。
オーディオはDolby AtmosとDolby Voiceをサポートしており、LTEモデルも。
ポート類は↓の通りです。
あわせて、冒頭に書いた「ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition」についても、現行のCore Ultra 200Vシリーズに加え、200U/Hシリーズ搭載機も登場するとのことです。
1kg切りが当たり前になってきた13-14インチモバイルノートパソコン、モバイラーには嬉しい流れですね!
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