Samusungの最新フラッグシップ「Galaxy S25 Edge」の公式画像が、著名リーカーEvan Blass氏によりリークされました。注目は、わずか5.8mmという超薄型ボディとベゼルレスなデザイン。すでに流出しているハンズオン動画では、S25 UltraやiPhone 16/16 Plusとのサイズ比較も行われており、S25 Edgeのスタイリッシュさが際立っています。
Galaxy S25 Edgeは、2025年のMWCで初めて予告され、サムスン史上最も薄いフラッグシップモデルとされています。今回公開された公式画像では、6.7インチのDynamic AMOLED 2Xディスプレイにパンチホール式の12MPセルフィーカメラを搭載。背面には200MPメイン＋12MP超広角のデュアルカメラに加え、LEDフラッシュが搭載されており、Galaxy Z Fold 4に似たカメラ構成となっています。
側面はチタン製レール、前面と背面にはCorning製のGorilla Glass Ceramic 2を採用し、デザイン性と耐久性の両立を実現。下部にはUSB-Cポート、SIMスロット、マイク、スピーカーが配置されています。
スペック面では、最新のSnapdragon 8 Eliteを搭載し、12GB RAMに256GBまたは512GBのストレージ構成。バッテリーは3,900mAhで、25Wの有線および15Wのワイヤレス充電に対応しています。
One UI 7.1にGalaxy AI機能「Photo Assist」なども搭載。テレフォトレンズは非搭載ですが、スリムさと携帯性を重視した構成となっています。
オンライン発表会は5月13日に予定されており、韓国での発売は5月23日、米国では5月30日から開始予定。価格は1,200～1,400ユーロ（約13万〜15万円）とされており、生産数は限定4万台。反響次第では販売国の拡大もあるかもしれません。
