OPPOが新型Androidタブレット「OPPO Pad SE」をまもなく発表すると噂されています。
注目すべきは、このモデルがMediaTek製の新たなチップセット「Dimensity G100」（もしくはHelio G99のリブランド）を搭載する可能性がある点です。
これが事実であれば、Pad SEは“Dimensity Gシリーズ初”のタブレットになるかもしれません。
Pad SEはコストパフォーマンス重視のモデルになる見込みで、11インチのLCDディスプレイ、9,340mAhの大容量バッテリー、そして33Wの急速充電対応というスペックがリークされています。外観や細かい仕様はまだ明らかになっていませんが、価格帯は手頃に抑えられると見られています。
また、OPPOはこのPad SEと同時に、オープンイヤー型の新しいイヤホン「Enco Clip」の発表も予定しているとのことです。これは、Huawei FreeClipやNothing Ear (Open)といった製品に対抗するモデルとなる可能性があります。
これらの新製品は、2025年後半に登場が見込まれているプレミアムスマートフォン「Reno14シリーズ」と同時発表される可能性もありますが、詳細なスケジュールやグローバル展開については現時点で未定です。
