Xiaomiの新型タブレットが中国の3C認証を通過しました。
今回認証を受けたタブレットは、最大120Wの急速充電に対応しており、Xiaomiのハイエンドモデルであることがうかがえます。
今年Xiaomiは、OLEDディスプレイを搭載したプレミアムタブレットを2モデル発表する見込みで、そのうちの1つが今回新たに認証を通過しました。型番は「25053RP5CC」となっており、以前Bluetooth SIGのデータベースで確認された「Xiaomi Pad 7 Ultra」(型番:25032RP42C)とは異なることから、別モデルである可能性があります。
どのモデル名でリリースされるかはまだ不明ですが、先に報じられている「Xiaomi Pad 7 Ultra」や、14インチの大画面モデルと噂されていた「Xiaomi Pad 7 Max」などの名称が候補として挙がっています。いずれも120Wの急速充電に対応する見込みで、高性能タブレット市場への本格参入を意識した展開が予想されます。
ちなみに、無印モデルのXiaomi Pad 7はAmazonで購入可能です。