Huaweiから独自SoC「Kirin」& 2.8Kディスプレイ搭載の新型ハイエンドタブレットが登場!【MatePad Pro 12.2(2025)】

Huaweiが5月15日に新型「Huawei MatePad Pro 12.2(2025)」を発表しました。このタブレットは、ハイエンド仕様のディスプレイや、強力なバッテリー、最新のOSなどが特徴です。

Huawei MatePad Pro 12.2は、12.2インチのTandem OLED PaperMatteディスプレイを搭載しており、解像度は2.8K、ピーク輝度は2000ニット、P3広色域に対応しています。PaperMatte技術により反射を抑え、明るい場所でも使いやすさが向上しています。

搭載されるチップセットは未公開ですが、同じ2025年モデルのMatePad Pro 13.2に搭載されているKirinチップセットが予想されています。ストレージには12GBのRAMと、256GBまたは512GBの内蔵ストレージが選べ、バッテリーは10,100mAhの大容量。100Wの有線急速充電に対応しています。

カメラは、50MPのメインカメラを搭載し、4K 30fps録画が可能です。また、前面には8MPのセルフィーカメラも備えています。その他、指紋認証センサーやHuawei Soundによるクアッドスピーカー、WiFi 7、Bluetooth 5.2に対応し、厚さ5.5mm、重量は508グラムと非常に薄型軽量です。

Huawei MatePad Pro 12.2(2025)は、グリーンとブラックの2色があり、価格は12GB+512GBモデルが999ユーロからスタートします。初回の販売は、ヨーロッパで明日から開始される予定です。

コメント

  1. なむなむ より:

    HarmonyOS来てもアプリが無いから無用の長物だよね