XiaomiのHelio G81-Ultra搭載したスマホ「Poco C75」がセール中です。
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※こちらは記事公開時点の情報で日本円表記は参考値です。また、為替レートの変動により、実際の金額と異なる場合やメーカー側が在庫状況や価格を予告なく変更する可能性があります。
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以下、スペックと特徴です。
1.1万円台で買えるエントリースマホ
POCOから、価格を抑えつつ必要な機能をしっかり備えたエントリースマートフォン「POCO C75」が登場しました。現在、11,972円で購入が可能となっており、2万円以下のスマホを探している方にとっては注目の1台です。大画面ディスプレイや大容量バッテリーを備えており、価格以上の使い勝手を備えています。
Helio G81-Ultra搭載、動作はライトユース向け
本機のSoCには、MediaTekのHelio G81-Ultraを搭載。AnTuTuベンチマークスコアは総合で約27万点と、日常的な利用には対応できる性能です。WEB閲覧やYouTube視聴などは概ね問題ありませんが、SNSアプリなどではやや読み込みに時間がかかる場面も見られました。ゲーム性能は控えめで、高負荷ゲームは不向きですが、軽めのゲームであれば十分楽しめます。
6.88インチの大画面&高リフレッシュレート対応
ディスプレイは6.88インチと大きめで、解像度はHD(1,640×720)です。画素密度は260ppiとやや粗さはありますが、文字やUIは読みやすく、多くの場面で問題は感じにくいレベルです。加えて、エントリーモデルでは珍しく120Hzのリフレッシュレートに対応しており、一部の画面では滑らかな操作感も体験できます。ただし、実際の使用では60〜90Hz表示が中心で、120Hzの恩恵は限定的でした。
バッテリー持ちは安心、OSや機能も充実
バッテリーは5,000mAhと大容量で、ライトな使い方であれば2〜3日持つ印象です。Android 14ベースの「Xiaomi HyperOS(For POCO)」を採用し、UIのカスタマイズ性やXiaomi製品との連携機能も備えています。また、Widevine L1に対応しているため、動画配信サービスの高画質再生も可能です(ただし、表示はHDまで)。
ライトユース向けのスマホですが、このスペックで12,000円台で買えるのはなかなかありなのではないでしょうか。サブ機や子供用などでお勧めできる製品ですね。
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