Xiaomiが、新型スマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」の41mmモデルを正式発表しました。
従来モデルよりも小型・軽量化されており、「最も快適でおしゃれな」着け心地を実現したと謳われています。
厚さはわずか9.5mm、重さもわずか32gと、日常使いにストレスのない設計です。外観はゴールドやシルバーのメタリックミラネーゼバンドが付属するモデルのほか、シンプルなシルバー・グレーのケースもラインナップ。用途やファッションに応じたバリエーションが揃っています。
ハード面では、Amazonで販売されている通常版と同様に、物理ボタンとクラウンを搭載。ゴールドエディションではクラウン部分がダイヤモンドカット仕上げになっており、細部のデザインにもこだわりが感じられます。
OSには、Xiaomiの最新スマートウォッチ向けHyperOS 2を採用。血中酸素レベルや睡眠の質、ストレス・気分のトラッキングといった健康管理機能に加え、150種類以上のワークアウトモードにも対応しています。
バッテリー持続時間は最大8日間。常時表示モードをオンにした場合は約3日間とされています。
中国ではすでに予約受付が始まっており、価格は999元(約14,000円)からと手頃な価格設定も魅力です。