Seendaから、タッチパッドを内蔵した新型の折りたたみ式Bluetoothキーボードが発表されました。スマートフォンやタブレットでのタイピングに便利なトラベルアクセサリーとして設計されています。
この製品は、3つ折り構造を採用しながら、その1/3のスペースに独立したタッチパッドを搭載している点が特徴です。タッチパッドは本体の高さと揃えられ、横幅は全体の1/3程度に抑えられていますが、左右のクリックボタンも用意されており、快適な操作性が期待できます。
Bluetooth 5.1による2台同時接続に対応し、メディア操作などが可能な14のファンクションキーも搭載。キースイッチは静音性に優れたシザー式が採用されています。また、140mAhのバッテリーを内蔵し、最大24日間の使用が可能。USB-Cポートからの充電に対応し、ケーブルも付属しています。
背面にはヴィーガンレザー素材と滑り止めを採用しており、耐久性と安定性を両立。カラーバリエーションはブルー、ピンク、ダークグレーの3色展開です。