Lenovo(レノボ)は中国で、ゲーミングタブレット向けアクセサリーとして新型の「Legion」ブランド・マグネット式モバイルクーラーを発表しました。
冷却性能だけでなく、デザインや装着性もゲーマー向けに最適化された注目の周辺機器です。
Legion対応の新型モバイルクーラーが登場、価格は約4,400円〜か
Lenovoは中国国内で、新たなアクセサリー製品として「Legion」ブランドのマグネット式モバイルクーラーを発表しました。本製品は最新のLegionゲーミングタブレットと互換性があり、価格は199元(日本円換算で約4,400円前後)です。
このクーラーは磁力でデバイスに装着する方式を採用しており、最新のLegionタブレットとの組み合わせで安定した冷却を実現するとされています。発表時のデモでも、タブレット背面にしっかりと装着されている様子が確認されました。
3段階冷却&マグネット固定、ゲーミング設計も採用
新型モバイルクーラーの特徴は、冷却性能と装着安定性にあります。冷却モードは3段階に調整可能で、最も強力なモードでは表面温度を最大で-3℃まで下げられるとしています。これにより、長時間のゲームプレイ時でもパフォーマンス低下を防ぎやすくなることが期待されます。
また、磁力による吸着が強力で、使用中にデバイスを振っても落ちないレベルの固定力を持っているとのこと。磁石に対応していない端末向けには、シリコン製の滑り止め付きクリップが付属しており、汎用性も高くなっています。
外観面ではゲーマー向けデザインが採用されており、黒を基調とした本体にRGBライティングを搭載。視覚的にもゲーミング環境にマッチするよう工夫されています。
日本発売は未定、今後の展開にも注目
本製品は現時点で中国市場向けにのみ展開されており、グローバルでの販売予定については公式なアナウンスはされていません。
ただし、今後「Legion Tab Y700 Gen 4」のグローバル展開にあわせて、本クーラーも海外市場に投入される可能性があると見られています。
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