「OnePlus 15R」がリーク!165HzディスプレイとSnapdragon 8 Eliteを搭載予定か。超大容量バッテリーも特徴に

新型スマートフォン「OnePlus 15R」の主要スペックに関する情報が、信頼性のあるリーカーから明らかになりました。OnePlus 15Rは、フラッグシップモデル「OnePlus 15」と並んで2026年初頭にグローバル市場向けに登場するとみられています。

165Hzディスプレイ&Snapdragon 8 Elite搭載の高性能ミッドレンジモデルに

OnePlus 15Rは、前モデル「OnePlus 13R」の後継として登場予定ですが、14という数字が中国文化において忌避されるため「15R」という名称になる見込みです。現時点では公式発表はありませんが、著名リーカーの@Gadgetsdata氏によると、以下のようなスペックが予想されています。

公開された主なスペック(リーク情報)

項目 内容
ディスプレイ フラット型OLED、解像度1.5K、最大165Hzリフレッシュレート
SoC Qualcomm Snapdragon 8 Elite
リアカメラ トリプル構成(標準+超広角+望遠)
その他機能 超音波式指紋センサー、金属フレーム採用の可能性あり
バッテリー 7,000mAh超(正確な数値は不明)

なお、前モデルであるOnePlus 13RはSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、6.78インチのOLEDディスプレイ、50MPの標準+50MP望遠+8MP超広角のトリプルカメラ構成、6,000mAhバッテリー(80W急速充電)を備え、米国では12GB RAM+256GBストレージ構成で599ドルでした。

OnePlus 15Rに関しても、高リフレッシュレートのディスプレイとフラッグシップクラスのSoCを採用することで、ゲームや動画再生などでの高いパフォーマンスが期待されます。また、7,000mAhを超えるとされる大容量バッテリーにより、長時間の使用にも対応する設計となっているようです。

現時点では日本での発売予定や価格についての情報は明らかになっていません。

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引用:Android Headlines