NothingからSnapdragon 7s Gen3搭載のミッドレンジスマホ「Nothing Phone 3(a)」がAliExpressでセール中です。
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以下、スペックと特徴です。
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Android 15(Nothing OS 3.1) |
SoC(プロセッサ) | Qualcomm Snapdragon 7s Gen3 |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB(microSD非対応) |
ディスプレイ | 6.77インチ AMOLED(2392×1080)、最大120Hzリフレッシュレート、3000nit輝度 |
メインカメラ | 5000万画素(標準・OIS)+ 800万画素(広角)+ 5000万画素(2倍望遠) |
フロントカメラ | 3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh、最大50W有線急速充電(ワイヤレス充電なし) |
サイズ | 77.50(W) × 163.52(H) × 8.35(D) mm |
重量 | 約201g |
生体認証 | 画面内指紋認証 |
SIM構成 | nanoSIM + nanoSIM / eSIM対応 |
対応バンド(5G) | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
対応バンド(4G) | 1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 41 / 42 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa) |
防水防塵 | IP64相当 |
その他の特徴 | Glyphインターフェイス、Essential Key、USB Type-C(USB 2.0) |
明るく滑らかな6.77インチディスプレイを搭載
「Nothing Phone (3a)」は、2025年4月に登場したNothingのミドルスペックスマートフォンです。最大の特徴は、6.77インチのAMOLEDディスプレイで、フルHD+(2392×1080)解像度と120Hzのリフレッシュレートに対応しています。ピーク輝度は3,000nitと非常に高く、屋外でも視認性が良好です。
ベゼルも4辺均等でスリムに仕上がっており、没入感のある映像体験が期待できます。音楽や動画との相性もよく、ステレオスピーカーの音質もミドルレンジとしては高水準です。
Snapdragon 7s Gen3で日常使いに十分なパフォーマンス
プロセッサーには、Qualcomm製の「Snapdragon 7s Gen3」を搭載。3Dゲームのようなヘビーな用途にはやや不向きですが、動画視聴やSNS、ブラウジングといった普段使いでは十分な処理性能を発揮します。
RAMは8GBまたは12GB、ストレージは128GBまたは256GBが選べますが、microSDカードは非対応のため、購入時に容量をしっかり選ぶことが大切です。
デザインと機能の個性が光る
背面にはスケルトンデザインを採用し、Nothing独自の「Glyphインターフェイス」に対応。LEDの光で通知やタイマーなどを視覚的に知らせてくれる点がユニークです。また、新たに搭載された「Essential Key」からはAI機能「Essential Space」へアクセス可能。ただしキーの配置には賛否があり、押し間違えやすさが気になる点かもしれません。
さらに、日本モデルではおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、日常のキャッシュレス決済にも便利に使えます。
ミドルスペックとしてバランスの良い1台
Nothing Phone (3a)は、ミドルレンジの中でも「尖ったデザイン」と「基本性能の安定感」が両立されたスマートフォンです。大画面ディスプレイと明るい表示、ステレオスピーカー、そして独自の通知ギミックなど、個性的な魅力が詰まっています。
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