Zinwaが新たに開発中のスマートフォン「Zinwa Q27」の情報が海外メディアで報じられています。
本機はAndroid 16を搭載し、5Gに対応した最新モデルでありながら、BlackBerryを思わせる物理キーボードを備えている点が特徴です。
クラシックなデザインを現代仕様に落とし込んだ1台として注目を集めています。
Android 16搭載、MediaTek Dimensity 7300採用
Zinwa Q27は、SoCにMediaTek Dimensity 7300を採用し、12GBのLPDDR5 RAMと256GBのUFS 3.1ストレージを組み合わせています。
ストレージ拡張用にmicroSDカードスロットも搭載。
物理SIMとeSIMの両方に対応し、利用環境に合わせて柔軟に運用できます。
先代モデルのQ25 Proはアップグレードキット型でしたが、Q27はフルスマートフォンとして製品化される点が大きな違いです。

コンパクトな3.92インチAMOLEDディスプレイ
ディスプレイは3.92インチのAMOLEDパネルを採用し、解像度は1080×1240ピクセル、アスペクト比は31:27とほぼ正方形に近い形状です。
片手操作を意識したサイズ感で、往年のBlackBerryを想起させる仕様となっています。
カメラはリアに5,000万画素のメインカメラ、フロントに1,600万画素カメラを搭載。
ビジネス用途だけでなく、日常的な撮影ニーズにも対応できる構成です。
バッテリーは3,500〜4,000mAh、33W充電対応
バッテリー容量は3,500mAhまたは4,000mAhとされ、33Wの急速充電に対応しています。
物理キーボードとコンパクトディスプレイの組み合わせにより、消費電力が抑えられる点も期待できます。
ただし、量産規模は大きくないとみられており、入手経路や販売地域は限定される可能性があります。
現時点では日本での発売予定は未定です。
現代に蘇る「BlackBerry体験」
Zinwa Q27は、タッチ操作全盛のスマートフォン市場において、あえて物理キーボードを前面に押し出したユニークな製品です。
BlackBerryに親しんできたユーザーや、物理キーの打鍵感を求める層にとって魅力的な選択肢になりそうです。
スペック面では最新のAndroid 16と5G対応を備え、懐かしさと実用性を兼ね備えたバランスの取れた設計といえるでしょう。











