12.8インチのワイドタッチスクリーンを備えたユニークな機械式キーボード「Welder」が、クラウドファンディングプラットフォームKickstarterにてプロジェクトを開始しました。
RGBバックライトやスワップ可能なキーキャップを備えたこの製品は、入力デバイスとディスプレイの融合を提案する新しいガジェットとして注目を集めています。
フルHD超ワイドタッチパネルを搭載した一体型デバイス
Welderは、機械式の84キーキーボードと12.8インチディスプレイを一体化させた製品です。ディスプレイの解像度は1920×720ピクセルで、60Hzのリフレッシュレートと10点マルチタッチに対応しています。ヒンジは180度開閉が可能で、視野角や設置スタイルに柔軟性を持たせています。
このディスプレイは、先月話題になった類似製品「KeyGo」とほぼ同じパネルと見られており、入力端末としてだけでなく、サブディスプレイやポータブルUI端末としての活用も想定されています。
機械式「Sakura軸」採用、アルミ筐体で高い質感
Welder最大の特徴は、**機械式スイッチ「Satellite-style Sakuraスイッチ」**を搭載している点です。キーキャップは着脱・交換可能で、好みに応じたカスタマイズも可能。RGBバックライトに加え、照明調整用のノブ(ダイヤル)も備えています。
筐体はアルミ製で堅牢性と高級感を兼ね備え、ポート類としてはUSB Type-A(OTG対応)1基、USB Type-C 2基を搭載。サイズは325×144×44mmで、重量は約1.5kgとやや重量級です。
現時点では日本発売は未定、Kickstarterでの価格は約5万円から
Welderの一般販売予定価格は699ドル(約10.5万円)ですが、Kickstarterでは339ドル(約5.1万円)からの出資プランが用意されています。出荷時期は2025年12月以降を予定しており、製品化には支援者数の集まり具合が影響する可能性があります。
なお、現時点で日本での発売予定や正規販売ルートの情報は明らかにされていません。
マニア層向けの“映える”ガジェットとして注目
同様のディスプレイ一体型キーボードが登場し始めている中、Welderは機械式スイッチやアルミ筐体など、“ガジェット好き”の琴線に触れる仕様で差別化を図っています。打鍵感と映像表示の両立を求めるニッチな層には刺さる製品といえるでしょう。
一方で、1.5kgの重量や用途の明確さといった課題もあり、メイン端末としての実用性よりも「セカンドデバイス」「見せガジェット」としての側面が強い印象です。
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